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| 2003年07月19日(土) | 孫の希実（のぞみ）が帰ってきた |
明石西に住む娘が希実（のぞみ１才７ヶ月）を連れて帰ってきた。この連休を３泊の予定だが、５０日ぶりぐらいだ。
少し見ていないと希実の成長ぶりはすごい、あれほど嫌がっていた頭の髪をくくってリボンを着けることも、今は２ヶ所に分けてもらって可愛らしい髪飾りを着けている、やはり女の子だ。
希実が帰ってきて、一番困るのは鈴（りん）ちゃんである。（今までは鈴の天敵？的存在だ）だが、余り吠えたり、追っかけ合いをしなくなった。
希実もちょっとお姉ちゃんになったためと、鈴も希実には一目おいているのか？（鈴は吠えるとすぐに怒られるので諦めたのか）ともかくホッとする。
夕方、鈴の散歩に希実とママと一緒に付いて来た。もちろん希実のお目当ては公園でのブランコと滑り台ができるからだ。
歩き方もずい分と早くなりしっかりしている。鈴と前になったり後ろになったり競争である。
公園に着くと脇目もふらず一直線にブランコへ、デジカメで撮る間、鈴はつまらなそうに座り込み、少しふてくされた顔をしている。
帰り道、希実に鈴のリードを掴ませて見た、まだ無理だろうと思っていたが、ちゃんと一人でリードを持って歩いている。リードを持たれた鈴はちょっと戸惑い気味だったが素直に歩いている。
これで希実が主導権？を持ったのか。鈴には天敵でなくご主人さまになったようだ。
