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| 2003年08月21日(木) | 鈴の散歩は斜め横断から。 |
我が家の鈴（りん）ちゃん。お散歩が大好きなはずなのに、このところ時々嫌がることがある。それも途中で引き返す、「どうしたのかな〜」とよく考えて見ると、鈴の気に入ったコースがあるらしいのだ。
コースと云っても、�〇蛎Δ妨�かって上がり、小さな公園を通って来るコース。 ��東向き、王子の弓道場横の公園に向かうコース。
�，蓮∋笋�都合の悪い時に妻が鈴を連れて散歩するコース。
�△蓮∋笋隼曲發垢襯魁璽垢覆里世�、但し此方は家を出て直ぐに大きな交差点を渡らなければならない。それと道路を挟んで左右に歩道がある。
鈴はなぜか、往きは左側の歩道には行きたがらない、右側を歩きたいのだ。そこで交差点を斜め横断、それも嬉しそうに駆けて渡る。
信号は東西南北歩行者専用なので、車には心配ないのだが、横断歩道の標の無いところを渡るのだから、あまりマナーが良いとは云えぬ。
だが鈴（りん）ちゃんは、お構いなし、むしろ喜び勇んでという感じ。そこから鈴の散歩は始まる、トットコ、トットコとご機嫌。帰り道は反対側の歩道をウロウロしながら帰るのである。（これも拘りがあって、海星女子学院前の交差点は、絶対渡らないと駄目、いくら引っ張っても座り込んで動かない）
信号の関係で、左側の歩道から行かねばならぬ時もあるのだが、鈴はご機嫌斜め、歩かない、困ったものだ。
こんな我が儘に育てたのは誰だ！ 私なのだ！ 仕方ないか？。
