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| 2003年08月30日(土) | 鈴（りん）ちゃん、只今治療中 |
一週間毎の病院通い、毛ハエ薬？が効いて来たのか、鈴の身体に少しづつ毛が戻りつつある。
獣医の診断では「大分よくなって来たね！もう少しだ」さらに「便が柔らかいのはドックフードの量が多い、食べすぎ」と言われた。
今でも少ないと欲しがる鈴に、さらに減らすことは大変だ。それでも一週間で体重が６０ｇ減っているのだから確かに順調に回復に向かっているのだが。
それと薬の量がすこし少なくなった「あと一週間経ったら様子を見ましょう」だって。行く度に治療費を取られるのだから、ペットを飼うのも大変な物入りになることを、つくづく感じさせられる。（お金が掛かるのが嫌ならペットを飼うなと怒られそうだが？）
今日、病院の待合室で順番を待っていると、物凄い大きなワンちゃんが入って来た。ニューファンドランドで、もう１０才になるそうだ。名前を聞いてびっくり、コロンちゃん。
更に感じたのは、すごく手入れが行き届いているらしく、綺麗な毛並みをしていた。家内が「さわっても良いですか」と聞くと「どうぞ」と飼い主さんが言われた。頭から背中にかけて撫ぜてもじっとしている、すごくおとなしい。
その大きなワンちゃんに鈴は牙をむき出して怒る、私が抱いているので抵抗はできないが、いまにも向かって行きそうな気配。例のワンちゃん、そ知らぬ顔、さすが貫禄。
