たかぴー♪の日記
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2003年09月01日(月) |
私の動作に反応する鈴 |
ポメラニアンの鈴(りん)ちゃんは7歳と9ヶ月。我が儘一杯に育ったので、しつけが出来てなく、これといった芸も無い。テレビの番組でペットが色々な芸ができるワンちゃんを見るとうらやましい。 しいて云えばオヤツを貰う時、クルクルクルクル廻る。30〜40回廻るので、“ボーロ”4粒やるだけでは可哀そうだから、「廻らなくても良い!」と言うのだが、ポメラニアンの習性なのか良く廻る。 散歩中、ウンチをする時も10回以上も廻っているので直ぐ判る。
そんな鈴も、私が家に居る時は傍から離れない。ちょっと立ち上がって一歩足を出すと、もうワンワン!特に目を合わせ次の行動に移すともう駄目。 家内は「パパが相手しているのでしょう、ほっときなさいよ」と言うが「僕は何もしていないよ!」「目を見るからでしょ!」と言い合いになる。 「お前のせいだろうが」と鈴に当たる。これが我が家の日常。
私が二階でパソコンをしていると、鈴は階段の下で、じっと待っている。そんな姿を見ると愛らしさが沸く。
夕食が終わり、今度は布団に入るまで、鈴は私の姿から目を離さない。毎晩の恒例で、“ボーロ”(以前はササミ・ジャーキーだったが、獣医から止められているので、ボーロで辛抱させている)4粒、貰うまで絶対寝させてくれない。
それ程可愛い鈴なのに、怒ると本気で噛み付く、痛い血がにじむ。「飼い主は噛まないものだ」と言ってやる。
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