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| 2005年07月04日(月) | アルバム更新と散歩 |
「２００５鈴ちゃま’[7a]」を更新した、鈴（りん）も早や９歳半ば、小型犬は１０歳で人間の６０歳還暦を迎えるので、５０歳後半に当たるわけだ。
それにしては、未だ若い感じがする鈴ちゃま’である。
６月の梅雨入り後は全く降らなかった雨だが、７月に入った途端、雨が降り続いている。当然散歩も思うようには行けないのだが。
上手い具合に日に一回は止み間がある、それを利用して鈴（りん）の散歩に行っている。
「一日中を家の中では鈴が可哀そうだ」と奥方が言う、でも雨なら仕方がないだろう、「パソコンの主役は鈴でしょう！」と言われると鈴のご機嫌を取らざるを得ない。
実際のところ、鈴が居らなくなったらＨＰも終わりになるであろう。次のペットを飼う余裕が私たちには無いからだ。
それは次のペットの成長（約１５年）を見届けることを、おそらく出来ないであろうと思うと飼う勇気は無い。ペット自体可哀そうだ。
だから、鈴がいつまでも元気で長生きしてくれることを願うしかない。
今朝も雨の止み間に傘を片手に鈴の散歩に出る、雨が降ってなくても鈴は濡れる、道端の草木や樹木が濡れているからだ。
鈴は道に真ん中を歩かない、無理に端っこを歩くので当然背中から濡れるのだ。
帰り道、もう直ぐ家という時に雨が、其のまま走って家に。乾いた布で拭くのは奥方の仕事、私が拭こうとすると噛まれるからだ。
何故か鈴は奥方には、おとなしく身体を拭かせるのだ。
