たかぴー♪の日記
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2005年07月05日(火) 四十&六十の手習い?



 私がパソコンを習い始めたのが60歳を過ぎてからなので「六十の手習い」と言う事なのか、私自身がパソコンなどするとは思っていなかったのだから。
 昔は「四十の手習い」という言葉があったが、今では辞典にもない。

 私が四十の手習いとして選んだのが習字である、20年程前だが団地に住んでいた頃がある、私は4階で1階に「文化書道」の教室があった。
 子供相手の教室だが、その中で大人が2人習っていた。

 以来、筆を持つことが好きで毎日書くようにしている、パソコンと書道と何か合わない様な気がするが、全く違っているから面白いのである。
 元々、ネットで使っている“瑞仙”は雅号を其のまま付けたものである。

 私が書道用品を購入しているところは、神戸元町にある書道用品「みなせ」というお店で、卸だが小売もしてくれる。
 半紙は「出雲富士」、小筆は「長養」の優タイプ、私の好みだ。

 ところが年賀状等は今ではパソコンで作ってしまうのだから面白い。もちろん以前は筆で書いていた。一枚一枚手書きで書けば喜ばれるのは分かっているが、追い詰められて時間がなくなり、素早く出来るパソコンになってしまった。
 葉書も初めからインクジェット用を注文しているのだからお笑いだ。


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