たかぴー♪の日記
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2005年09月17日(土) |
孫と幼稚園(祖父母の会) |

昨日は敬老の日にちなみ、孫の希実(のぞみ)が通う幼稚園で「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう」の催しがあったので出かけて行った。 私たちは母方の祖父母に当たるのだが、孫のたっての願いであった。
朝8時に娘のマンションに着くと、リュックを背負った孫が「まだかな、まだつかないのかな!」とウロウロしていた、未だ早いのにすでに用意を済ませているのだ。 8時半には幼稚園に着く、そこで娘は帰り、孫と私たちだけになる。
加古郡播磨町、町立の幼稚園では珍しい3年保育である。孫は3歳なので年少さんだが、同じ3歳児でも1月生まれだから身体も小さい。 始めは、おじいちゃん、おばあちゃんを園内を案内することから始まる。
孫は手を引いて案内してくれる、保護者用の名札を首にかけ、スリッパに履き替え、自分の靴入れへ、後は決められた場所へリュック帽子水筒など。 ノートにシールを貼るなど、すべて自分でしてるのには感心する。
「わくわくタイム」は自分が、したい遊びや頑張っている遊びを見る、絵を書いたり積み木をしたりである。私たちも一緒になって遊んだが、他のお子さんとも一緒に遊ぶ、特に祖父母の来られてない子もいるので一緒になって遊ぶ。 お片づけも、みんなが一斉に子供たちだけでする。
「なかよしタイム」はクラスの先生と子供たち、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に遊ぶのだが、これは面白くて時間が経つのを忘れる程であった。 11時に後園になったが、帰りは孫と3人で帰ってきた。
3年保育は始め心配していたが、わずか半年で元気に成長した孫の姿を見て、こんなに嬉しい事はなかった。今日来られていた、おじいちゃん、おばあちゃん方もみんな同じ気持ちであったであろう。
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