ぼんのう
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なんだよね、今日は。 正しく言えば、現在の太陽暦では8月7日が正しい七夕の日なのであるが、 考えてみたらワケのわからない風習である。 小学校の頃、大嫌いな行事イベントというのが体育館で行われたものであるが、 必ず七夕に関してクソ面白くない劇が行われたものだ。 結局イチャイチャしすぎて、仕事にならないと離れ離れになった男女を、 「まあ、今日くらいはいいか」 …という事で逢わせてやるというものであろうが、これを現代風になおせば、 会社で不倫の限りをし尽くして、会社から男のほうは沖ノ鳥島支店に飛ばされ、 女のほうは会社が適当に見繕った男を押し付けて形式上の寿結婚退職を させた。 沖ノ鳥島支店に飛ばされた男は、妻子に見捨てられ、年に一度来る定期船 が唯一の外界とのパイプ。 一方女のほうは、外面だけ貞淑な団地妻になっているが、男のことを 思い出すたび悶える日々。 そんな中、年に一回来る定期船に飛び乗り、女は家族に内緒で男の元に来、 再び去る数時間の内に、アホウドリの生息地のど真ん中でセッセと…
なんか疲れてないか?我輩は!?
ロマンチックな神話さえも、くだらなく感じてしまうほど我輩は新しい企画に 心が荒んでいる。これ、本当。
希望者には、アホウドリの生息地で何が行われたのか、フラ○ス書院真っ青の 小説を抽選で100名様にプレゼント…(しません!!!:会社)
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