ぼんのう
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ダルダルダルダルダル〜…体がだるい。腕もだるい。手もだるい。目もだるい…これはもしかしたら、「AC4」のやりすぎが原因かもしれない。 最終ステージのコーラス音楽、かっこよすぎるって、ナムコ。 思わずメビウス中隊を全滅させてしまったではないか…デキの悪い中隊長でごめんよ、みんな。…いや、そうじゃなくって…。
さて、会社での我輩の机はいつも汚い。 汚いからと言って、洗濯物が溜まっているとか、生ゴミを放置しているとか、犬の死体が転がっているという類の汚さではなく、書類とか本とかCD-ROMで散らかっているだけの話である。 欧米のことわざに 「ちらかっている机は、有能の証」 …というのがあったような気がするが、これはあまり我輩にはあてはまらない。 有能であれば、散らかっているように見えて、実際はその人の脳に合わせた書類等の配置がなされているだけの話であり、どこに何があるのかが判るものである。 …我輩は全く、どこに何があるのか判らない状態に陥ることが、時折ある。困ったもんだ。
それにしても、何故このようにちらかってしまうのだろうか? 以前テレビで、部屋を散らかし放題にする女性は一種の精神病であることを特集していた。我輩も見たが、あれは確かにスゴイ…散らかっているというのではなく、完全に夢の島状態。 我輩も会社の机や、自宅における部屋も散らかるけど、一つのルールがある。それは生ゴミや食べ物、洗濯物で散らかさないということである。 幼い頃から、整理整頓に関しては全く関心がなかったが、自分の部屋で物を食べるということは決してしなかった。衛生ということには気をつかっていたらしく、物心ついた頃から、帰宅した時の外出先でも手を洗いうがいをする。不潔恐怖症というのがあるが、そこまでひどくはない…注意するのはこの程度。 だからあのテレビに映し出されていた映像は、我輩にとっては脅威そのものであった。食べ残しはそのまま、ミバエまでわき、下着が散乱、雑誌とかわけのわからないものが広がり…いやあ…スゴかったなあ…。 さて、翻って再確認。 会社の机は散らかる。 巻き戻しながら再生。 企画書を作る。 プリントアウトして、関係各位に渡す。 写しは一部テンポラリーに机上に置く。 直ぐに作成途上の仕様書リストを完成する。 プリントアウトして、関係各位に渡す。 写しは一部テンポラリーに机上に置く。 トイレで用を足して、直ぐにサンプルとして渡されたCD-ROMをチェックする。 つまらないと思い、取り出そうとすると、レポートの修正を依頼される。 直ぐに修正。 プリントアウトして、関係各位に渡す。 写しは一部テンポラリーに机上に置く。 新規企画のプレゼンテーション資料を直後にPowerPointで作成開始。 見栄えやプリントアウトの際に、バランスが崩れていないかどうか一度プリントアウトする。 確認して、続きを作成し、α版を作成後、プリントアウト。 関係各位に渡す。 写しは一部テンポラリーに机上に置く。
…なんだ。 地球環境に厳しい仕事の仕方と、マルチ進行する仕事のやり方に問題があったのね? 決定! 仕事を減らそう…って、無理だろうなあ…。ひいいーーー!!!
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