いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。
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| 2003年06月23日(月) | こうちゃんに恋愛相談？＞Ｔ−ＦＭ。 |
ちょいと長くなりそうなので、今日はこれ↓だけじっくりと書きたいと思います。堂本兄弟はまた明日！
◇秋元康の恋愛保存会◇
大人の男性相手にＦＭラジオのゲスト。
だからでしょうか、落ちついた大人〜な口調。
コン中のため（ＭＣで話してましたよね）、ハスキーボイスがセクシーで、もぉ、悶えまくりです。
くたっと力の抜けたラジオのこうちゃんの声って、囁かれてるみたいで大好き。
お二人は「３、４年前同じマンションで、夜中エレベーターで会いましたが。久しぶり」らしいです。
はじめは新曲の話。手放しで褒められて、嬉しそうなこうちゃん。
タイトルはみんなで考えた、とか、ブラスアレンジはパワフルにした、とか。作りこむ過程、語ってます。
そして、恋愛相談にお答え。
その１。「付き合って２年。マンネリ化を打開するには？」
「女性はマンネリっていやがるんですかね。ボク（←かわいい！）はそうじゃないですね」
って言って、最初から「オヤジだからだよ」と突っ込まれるこうちゃん。
「ダメだ俺…」って。楽チンなのがいいそうです。
「女性は毎日サプライズが欲しいんですよ」って秋元さんの説明に、「女はいやなのか…」って呟き。
「女は」って。こうちゃんの口からでた「おんな」って言い方、ちょっとぞくっとしました。
結論。「マンネリで好きなのかどうか不安になるくらいなら、だめじゃないんですか？」
打開策はと聞かれて、ダメだと言いきるこうちゃん。
「俺は素晴らしい形だと思うんですけどね…ごめんなさい。…かっかっか」笑ってごまかす。
んでもって「…すみません」って。
その２。「好きな人に電話できない。どうしたら？」
「したらえ〜がな」きっぱり。
男は女の子から電話がかかってきてめんどくせーなと思うことはないですよ、とフォローしてくださる秋元さんに
「ないですねぇ。ないですないです。全然いやと思いません。『おっ』と思います」と。
解答になってない…。
その３。「友人と好きな人が同じ。どちらを選ぶべきか？」
ここでは真面目に「友達が『あの人が好き』って言ってきたら、『私も』って言っていいと思う。
その場合選ぶのは男性だから、ダメでも友達を恨めないでしょ」って。
最後にいいこと言いますね〜。いやいや全部、あなたの考え方は素晴らしくまっとうで好きです。
そんでもね。今のこうちゃんが恋愛に向かないのは、無駄が面倒くさいからだ、って言われてました。
「恋愛モードではなくオヤジモード。あと10年は仕事三昧」って言われてました。
「そうだといいですけどね、逆に」って自分でも肯定してましたけど。
最後にＫｉｎｋｉさんの話。
二人で会う？と聞かれ「プライベートは全く何してるかわからない」と。
「楽屋でも、ボクはほんとにでれ〜っ、だら〜っで、剛はギターがんがん弾いてて。
うっせ〜な、って楽屋別にしてもらったりとか（笑）。
それは、彼のペースがあるわけだから否定するつもりもないし。彼は彼でリスペクトするところがあって」
二人の声の相性がいい、と褒められると
「二人合わさった時にすごくいい」と言われる、と嬉しそうに話してたのが印象的でした。
え〜っと。こうちゃんの言葉が、こうちゃんの考え方が好きなので、珍しく長々と書いてしまいました。
この２、３日で、久しぶりに溜まったラジオをが〜っと聞いてるので、また何かあったら。
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