いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。


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2003年07月24日(木) めでたいこっちゃ。

この日記で100回目!
よくぞ続いたもんだ。これもひとえに、毎日カウンター回してくださるみなさまのお陰です。
ありがとうございます!
ほんと、毎日カウンターが進んでるのが嬉しくって嬉しくって。

毎日、何てことない日々語りに付き合わせてますので、今日はたっぷりKinkiさん話を。
私とKinkiさんの出会いについて、語ろうと思います。(←ってやっぱ自分語りじゃん(笑))

運命の出会い!は、「銀狼」の最終回前編を偶然見てしまったこと。でした。

具合が悪くて寝てた私、暇で、何の気なしにつけたテレビに映ったのが”こうちゃん”でした。
他の回も見てなかったし、見る気もなかったので、目にとまったのは本当に偶然。
なのに。「姉ちゃん!」って走ってる姿に…。んも〜、これこそ一目惚れ。

洋楽かぶれで、おっさん好きの私が、どうして彼に惚れてしまったのかはいまだ謎…。
(二重の目も、ぽってりした唇も、全く好みではなく、
ましてや「うなじの見える男は対象外(←何をおいても長髪好き)」だったのに)
わたくし2*歳社会人。かたや、17歳アイドル。
友人達には「ロリコン」「犯罪」「理解不能」と罵声を浴びせられ、
それでも一人、こっそりと彼を見つめ始めました。…とほほ。

それ以前の接触も、実は、何度かありました。
すべてKinkiファンになってから、年表とか見て「あ、これ見たことある」と思ったくらいで、
好きだと思って見てたわけじゃないけど。

年表的に一番最初は。多分「人間・失格」。
(その頃既に中居くんは大好きだったので、中居くんの後ろでちょろちょろ見てはいただろうけど、
二人についての当時の記憶は…残念ながらありません)

<ドラマ「人間失格」、遺族の申し出で「人間・失格」へタイトル変更>
という新聞記事を読み、当時の私は「ほんじゃ、見てみるか」と軽〜く見ていたものでした。
(ごたぶんに漏れず、私も中・高時代は太宰好きでした>Tさん。太宰の短編はね、下手なエッセイより面白い)

でもその時は、全くKinkiさんずに興味が沸かず、
Kiss(人工呼吸?)シーンよりも、
ロッカーの扉を開けると閉じ込められ失神(&失禁)した誠がどさっと倒れてくるシーンがすごく衝撃的で。
作り事とは分かっていても、今でも、”冬の散歩道”のイントロ聞くだけで胸が痛くなるくらい。
Kissシーンはね、「うわ。男同士」くらいで。特に「綺麗ね」とも思わなかったですね〜。
今でもあれは、私には本人達と同様、笑いのネタ、であったりする。わはは。

「金田一少年の事件簿」は好きで時々見てました。
謎解きも好きだったし、はじめちゃんというキャラクターも好きで。
男の子はああいう風にまっすぐで正義感がないとね〜(♪男の子なら正しく強く〜って)。
でも、Kinkiとして見ていたわけでなく、別に、彼個人が好きなわけでもなかったなぁ。
話が面白かっただけ、でした。

Kinkikidsが歌ってる所をはじめて見たのが、多分この頃か?と…(定かではない)。
記憶にあるのは「Kissからはじまるミステリー」を、閑散としたスタジオで歌う二人で。
当時、たしか巷にラップが流行っていた頃(MCATとか?(笑))で、私の感想は
「ジャニーズ今度はラップかよ。それもアイドルラップ(失笑)」。
少し前、バンドブームに乗ったとしか考えられないアイドルバンドTOKIOがでてきたので、
流行に乗りたがりの事務所だなぁとしか思わなかったのですが。
が。
歌メロになって、驚いた。
「この子、歌、上手…。ここだけでいいのに。いらんラップつけなきゃいいのに」って。
今考えると恐れ多いことを(笑)。
その後、もう1回見たいと思っていましたが、しばらく見ることもなく、
この二人組のことは忘れてしまいました。

で。で。
運命の出会い。「銀狼」。
それからは、生活のすべてを彼に捧げられるほどどっぷり浸かって今に至っています。
早いものでそれからもう、7年半。
これからまだまだどっぷりはまり込んでくぞ、と決意したところで明日に続く。
おやすみなさ〜い。

明日は、一人こそこそとテレビを見ていた私を、公言してはばからなくしてくれた「サイボーグ」から。
いまだに、この頃の彼は3本の指に入るくらい好き!です。


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