いらっしゃいませ。ここは「願いが空へ届くように」Diary です。
管理人kazukiの遊ぶ・働く・Kinkiさんにうつつをぬかす毎日をたらたらと書き綴っております。


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2004年09月01日(水) 行(こう)の行方。

以前軽く触れましたが、「これは絶対こうちゃん!」な”行(こう)”がでてくる
小説”亡国○イージス”。
読み終わったよ、早いとこ感想書いとかないと、と思ってるうちに
映画化の製作発表が行われましたね。
製作費12億、防衛庁自衛隊全面協力、豪華俳優陣・・・それはすごいですが。

主役は誰なのよ!行は誰が演るのよ!
もったいぶってるのか、決まってないのか・・・。

誰が何と言おうと、この本読んだ人間はすべからく「主役は仙石でなく行だろう!」と思ってるはず。
私の希望としてはもちろん、光一さんにお願いしたいのですが。
<襟足までのびた長すぎる髪 アイドル歌手の第一印象>
<頑なとも取れる整った横顔 姿勢のいい立ち姿><息ひとつ切らしてない細身の身体>
・・・どこをとってもこうちゃんでしょ。
あ、ひとつ。年がなぁ、刊行時(4年前)の21歳ならぴったりなんだけど・・・無理かなぁ。

仙石・先任伍長(真田さん)はスマートすぎる感じ・・・。
私の中では浜口父くらいのアニマルぶりだったのに。
うぅん、宮津艦長(寺尾さん)と、渥美・情報局局長(浩市さん)も逆のような。
工作員ヨンファ(中井さん)はピッタリだけど。
でも話の流れ的に最初からこれ、彼の名前、バラしてもいいのかしら?と思うし。
スケールでかいし、登場人物多いし、長編なだけにどうなることやら。

原作ありで軍隊モノ、としては”宇宙の戦士(スターシップトゥルーパーズ)”が面白かったからな。
期待してます。だから。早く、行が誰なのか教えて〜!(こうちゃん以外なら文句言うけど)

そういや、乗り遅れましたが、”姑獲鳥○夏”の映画化にも一言いいたかったのですよ〜。
京極堂シリーズ、新書版の「なんじゃこの厚さ?」に負けずに持ち歩いたクチなので。へへ。

京極堂は。作者本人と同化している印象が強いのですが、エレカシ宮本さんが一押し。
(黒髪&尋常でない雰囲気が。というか個人的に、彼が大好きなのだ〜)
榎木津の阿部ちゃんはぴったり。
木場修は今井雅之さんか。敦子は深津ちゃん。
関口は田口トモロヲさんとか、・・・おーちゃんでも面白そう。
で、今回のヒロインは細さと透き通るような儚さで・・・宮沢りえさん、だなぁ。
どおどお?――って、好きな人ばかり並べてしまいました。へへ。

あぁ、わからない人にはわからない話ばっかしたなぁ、今日。
すみませぇん。9月もどうぞよろしく〜。


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