ホテルの朝食バイキングで、決めていることがある。牛乳とコーンは絶対に取らない。すんません、北海道人の傲慢です。昔、東京の某中級ホテルで激マズのコーンに当たって以来、怖くて食べられないのだ。だって、カンヅメだってすぐわかるんだもん。牛乳も、たまに生乳じゃないのがあったりするので、それもパス。全部が全部そういうのばかりってことはないと思うけど、何でも食べる北条もこの点に関しては冒険できないのだった。
目的地にたどり着くために、わかりやすい道を選んでいくと遠回りになることがある。が、私は遠回りになってもわかりやすい大きな道を行く。なぜなら、ヘタに近道にはいると絶対に迷う自信があるからだ。 というポリシーの下にいくつかの訪問先を訪ねて、帰ってみると靴擦れは更に悪化していた。思えば、去年の出張の時も同じ靴を履いていて靴擦れになったのだった。学習能力なし(だって他にパンプス持ってないんだもーん)。
夜はとっても会いたかったご同業とお食事。4月並の気温とかで、とっても暖かかったのでコートなしで登場した北条、地元のお相手に「さすがですね」と言われてしまった。だって昨日は夜でも汗ばむほどだったんだもの(それは不必要に歩きまくったから)。和食の居酒屋で食い倒ししゃべり倒してかなり満足の北条。お相手は次の日に大事な用事があったのに、おつきあいくださって感謝感謝です。
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