すっかり放置プレイの日記ですが、日々精進しております北条です。 GW明けてからはすっかりまじめ人間で仕事に邁進している、と言いたいところですが、「やりたい仕事」と「やらなくちゃならない仕事」とは別なのですね神様……。これに更に、「やらされちゃってる仕事」が加わると完璧です。そう、私、今、完璧です(笑)←笑ってる場合じゃない
それはそれとして。 先日、またしてもスーツを買ったのです。GWに買ったのとは別ですよ奥さん。何でかっていうと、去年のパンツスーツを着ようと思って出してきてみたらば、なんとパンツが危機的状況になっていたのです。イヤ間違い。パンツが危機なのではなく、中味が危機なのです。なんかこう、もう猶予ならんという感じですよ先生! 基本的にパンツスーツしか着ない私にとっては深刻な問題です。自転車通勤をやめたせいかしらん……。 というわけで先日スーツを買いに行ったわけですが、ちょっと平井堅似の店員さんに勧められてその気になったパンツスーツを試着してみようとしたところ、サイズを告げるとしばし沈黙が。 「うちは、もともと少し小さめに作ってあるんですが、そうですね、まあジャストサイズで着られる方も多いですから」 なんだその微妙な言い方は〜!? とにかく着てみたところ、やっぱり去年と同じサイズでは線が微妙。猶予なりません。 「……ジャストサイズで着られるのでしたら、このサイズでもいいと思いますが」 ああ、気を遣ってくれなくてもいいよ平井(似)君……。 「もしかしたらと思って、こちらもいかがかと」 見るとすでにワンランク上のサイズがそこに用意されていたり。さすがだよ平井(似)君……。 というわけで、ワンランク上のを着てみて、本当はこの中間がほしいよなあ、と思いつつ、やはり同じように思ったらしい平井(似)君の「どうしますか?」という言葉に「無理はしません!」と言い切った潔い私。上下サイズ違いで買いましたよ。まあ、大きいものを小さくすることはできるしな!(負け惜しみ) っていうか、こうやって自分を甘やかしていくのね、という現場に立ち会ったわけです私(人ごとのように)。とりあえず、件のランクアップしたパンツはそろそろお直しが出ているはず。取りに行かなきゃな。
読み返してみたら、なんだか捨て身のネタですね……(笑)←だから笑ってる場合じゃないって
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