スケジュール的に行けるかどうか予断を許さなかったコンサート（ヴァイオリン・リサイタル）にどうやら行けることがわかり、当日券をめがけて上野に繰り出した北条です。上野に行ったら必ずと言っていいほど寄るお粥屋さんで昼を食してから、会場に向かいました。
これまで聞いたコンサートのほとんどがオーケストラやアンサンブルだったので、今回はリサイタルというだけでもちょっとうきうき（笑）　ホールも始めて行くところだったので、ロビーとかショップとか意味もなくうろうろしてみたり。
で、本命の演奏ですが、もちろん素晴らしくて、堪能いたしました。なにしろ素人なのでまともな感想も何も書けようはずがなく、「よかった！」だけで終わってしまうのですが、いや、よかったです。恥ずかしながら曲はよく知らないものばかりだったのですが、作曲家は有名どころばかりだったので、そうそうそんな感じ！　と素人なりに頷いてみたり（意味不明……）。ん〜、この先ソロ活動よりオケというのはmottainaiという気がします。
大規模なコンサートも迫力があっていいけど、こういう小さなコンサートって舞台が近い分、別の迫力があって、やっぱりいいよなと思ったことでした。
コンサート情報を下さったAさん（笑）、ありがとうございました！

コンサートの後は仕事用の本を仕入れてから、例のお直しを取りに行きました。残念ながら、平井（似）君はいなかった……。お直しチェックの試着はせずに、早々に引き揚げてきました。本当はせっかく街に繰り出したのだからもっとお買い物したりゆっくりお茶したり、と思っていたのですが、頭痛の予兆があったので、薬買っておとなしく帰った私。薬が効いて、今はもう平気です。やっぱ、肩こりかなあ。肩こりも頭痛も、もう持病の域です。運動してほぐさなきゃ。