雑記乱文
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| 2003年10月11日(土) |
連合赤軍に魅かれる理由 その2 |
フォークソングが好きで、そういった番組があると観ていた。 すると必ず東大安田講堂の攻防や街頭で石を投げている学生の姿が映し出されていたのですが、 それが学生運動だと言うのは知ってはいたけど、それが何を目的とされているのかは全く知らなかった。 でも、それらのシーンを観ていると、何故か無性に羨ましいと思っていたのを覚えている。 多分それは警察などの体制に反抗しているんだろうなぁ〜って程度に思っていて、誰もが中学生の頃に感じるであろう、何かに逆らうって行為がやたらと格好良く思える事から来るものだと思っていた。 詳しく言うとそのシーンに不良ぽさを感じていて、学校の先生や親にも逆らいたくても逆らえなかった僕には、警察の機動隊に投石やゲバ棒で対抗している彼らに憧れみたいなものを感じていたという事です。 で、その学生運動の延長線上に連合赤軍があると思っていましたし、浅間山荘事件も既に過去の歴史として時々テレビに映る程度でしたから、そこまで深く考える事などはありませんでした。 同志14人の惨殺事件もそういった出来事があったんだなぁ〜とか酷い事をする人達だったんだな〜と思っているだけでした。 そのくらいの認識だったのですが、映画の「突入せよ!『あさま山荘件』」をきっかけとして段々魅かれて行く様になりました。 ず〜っと昔からあった羨ましさが興味に代わったんですね。 あの映画は原作が警察側の立場から書かれた物だったので当然一方的な事しか分からなかったのですが、色々と調べていくうちに犯人側が書いた著書もあるとしり、それらを読んでいくうちに僕の興味は止まらなくなった。 僕が特に魅かれたのは同志14人の惨殺事件。 山岳ベースで来る革命に備えて、本当の革命戦士となるべく集まった連合赤軍メンバーが「総括」「共産主義化」の言葉の元に次々と殺されていった事件です。色々と読んでもそれらの意味はイマイチ理解出来ていません。 最初はどうしてこんな凄惨な事件が起こったんだろう?そんな事件を起こした連合赤軍ってのはどんな組織だったんだろう?という思いでした。 ですが、何冊もの本を読んいるうちに、こういった出来事が実際にあったというのが信じられなくなってきました。 それは東大安田講堂の攻防や御茶ノ水付近でも暴動の様子をビデオで観たときも同じ思いでした。 たかだか、30年前に本当にこんな出来事があったの?全く想像さえ出来ないのです。 地下鉄サリン事件。阪神大震災での焼け野原の神戸の風景や倒壊した阪神高速道路。同時多発テロでの航空機が突っ込んで黒煙をあげる貿易センタービル。 信じられない風景、想像もしていなかった風景をいくつもテレビで観てきたのですが、それらは受け入れられても、30年前のあの出来事だけはどうしても受け入れられない。 リアルタイムで観てないからだよ、と言われればそうだろうけど、単純にそうでもない。 未だにその思いは払拭されていない、これからも繰り返し本を読んだり、考えたりしてみると思う。 そうしても受け入れられるかは分からない。 かといって僕がいくら「祭り」や「あの頃」を欲していると言っても、しょせんは過去の出来事。どうしようもない。 不況不況と言われている「今」がひょっとして時が経てば僕にとって初めての「あの頃」になるかもしれないか? なんだか最初に思っていたことから半分以上ズレた気がしないでもないけど、まぁいいか。
朝:ツナタマゴパン
昼:ラーメン(ぽっぽや)
夜:唐揚げ丼 10菜サラダ タマゴ2個
運動;水泳 2000m
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