こことは他にもうひとつ(実際一つどころじゃないけれども) 留学生に100の質問というサイトをやってるんですが。 そこでは勿論100の質問を配布していて、 その質問の中に、「外人」という単語がちりばめられていたのだけれども、 よくそこに来て下さる方に、「外人」じゃなくて「外国人」 の方がいいんじゃないか、とう意見を良くもらったんです。 そこであたしはいつも理解できなかったんですが。 外人と外国人はどう違うのか? あたし的考えでは、外人という言葉は単なる外国人の略なわけです。 だから両方共同じ意味にしかとれないのは否めないと思うのですが。 でもどうやら、この外人という言葉は、 取りようによっては差別用語になるらしいという事が発覚。 外人というのは、外の人という意味で、英語にするとエイリアン みたいな意味になるという事らしいのですが。 でも、個人的な意見としては、 取り方が2通りある以上、そうやって、これは差別用語だ。 って言ってあからさまに否定するのもちょっと変だと思う。 だいたい意味から言って、 外の人 と 外の国の人 ってどこが違うのか。 国がつきゃぁいいっていう問題でもないと思うんですが。 せめて 他国人とかならまだしも。 あたしが言いたいのは要するに、過剰反応だ、という事ではなく、 外人を差別用語だと言うのならば、外国人も差別用語になるべきだ。 …と思うのですが、現状が外国人は差別ではない、というのだから仕方ないですね。 住み難い世の中だ>まったくだ けど、この文章↓は結構納得。 http://www.surugadai.ac.jp/prof/ahonda/bodaizyu.html |
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