とれとれ日記
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2004年04月22日(木) |
今シーズン朽木総括レポート |
だんだん日中が暑い…
そろそろ管釣りも厳しい季節。
今シーズンの、私の管釣り通いもようやく終わりとなりました。 今シーズンは釣行回数も例年に比べ半減、漁獲高もいまいちですが、それはやはり通う回数の低下が腕の低下につながってるとの実感です。
朽木ってどんなとこ?って興味のある人はここをクリック!
それでは、今シーズン(03秋〜04春)の釣行歴と匹数をあげてみましょう。
03年秋 9/30 209匹(9時間) 03年冬 12/14 46匹(3時間) 04年冬 1/11 42匹(3時間) 04年冬 2/23 120匹(9時間) 04年冬 2/28 104匹(8時間) 04年春 4/19 157匹(9時間)
釣行回数 6回(総時間41時間) 総匹数 678匹 最大魚 ニジマス70.3cm
<使用タックル>
フライロッド/ CFFスピリッツ5番 リール / シマノフリーストーン ライン / 3Mウルトラ5番 リーダー / 自作(フロロ5号70cm+フロロ2号40cm) ティペット / シーガーグランドマックスFX1号 マーカー / シモリ7号 シンカー / 適当 フライ / 自作エッグフライ黄色・ピンク(バーブレス16番)
<釣り方>
完全にニンフスタイル。ていうか浮き釣り。 ティペットを1.5mとり、その中間より下にシンカーをセット。底を転がすようにフライを流す。たなさえ合えばどんなフライでも当たるのが朽木! 魚影は異常に高い。しかし、スレてる場合は偏向グラスでマスをよく見、マーカーに頼らずあわせることが必要。大物は運しだいで数うちゃ当たる?
今年の当たりはティペットを シーガーグランドマックスFX1号に変えたことだろう。異常に強いラインで、モンスターを4本連続上げても切れなかった…
また、たなさえあってればエッグ以外でも当たるし、太いラインでも食ってくる。実際、2号のティペットでも良く釣れた。来シーズンは1.5号を標準にしてみようかと考える。
ポイントはどこでも釣れる。ただ、平日でないと人が多くて大物が横走りすると対処できない…。大物狙いならば障害物のないエリアがやりやすいと思う。とにかく、「タナ」これしだい。細いラインは食ってくるが結局きられる。水車や流れ込みは一級ポイントで初心者はここにいてれば簡単に釣れるのでお勧め!
来シーズンはこれらを踏まえて、大物キラーでいってみようか?
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