Dozy days

2002年10月21日(月)

今日のような普通の日に突然胸騒ぎがした。大好きな人から久しぶりにメールが来た。予告された驚きなのに、やっぱりわたしは泣いてしまった。自分を囲むもの全てがきらきらするような。皮膚の上を、柔らかで清々しいものが通っていくような。ああ、よかったな。こうして毎日息をしていられること、特別なことを特別と感じられることはなんて素敵なことなんだろう。

++++++++++++++++++++

ぎゃー

エ、エスロピに我々の神、我々の父、ジェームス小野田の話題がぁぁぁ

わたしはここに記されている『江分利満氏の優雅な生活』を観に行ったのです。米友(米米大好き全て捧げても構わない友達)と一緒に。その日は成人の日で、(ハッピーマンデー前なので、1月15日)もの凄い大雪(むしろ吹雪)の日でございました。青山一丁目の劇場へ、ざっくざっくと雪を踏みながら歩いたものでございます。

神はかの名曲「浪漫飛行」をお歌いになりました。懐かしさのあまり涙をこぼしたわたしを、誰も笑うことができないでしょう。いや、できるはずがないのです。

というか、小野ちゃんの話題なんてもう一般の人(?)は持ち出さないと思っていたのに…。さては、NHKのうたってオドロンパに出ていたこともみなさん知らないわね。

「ヤスちゃん」で本名は既にでているのにこのマイナーさ。というかJ.O.としてのキャラの濃さが凄すぎる。ところで個人的にはBONの結婚より小野ちゃんの結婚のほうがショックだったのよね、というか驚きだったのよね。BONはLIVE UFOの時だったしね、あのころは米米右肩上がりで鰻のぼりだったから、なんつうか些細なことも大ニュース、みたいな。その言い方はBONに失礼だろう。まあ結婚っつったら石井さんの結婚についてはびっくりしたというか最早鬱死の域だったので割愛。ところで今のわたしの振り付け好きは何と言ってもシュークのおかげ。シュークリームシュ、ですよ。シュークリームズって勘違いなさっている方に出会ったことがありますが。「将来の夢=シューク」だったからなぁ、小学生の頃。(マジ)米米のダンスはまだ踊れます。カラオケに行くと、きっと未来が踊ってくれます。ダンスが一番好きなのは何かなぁ。「プラムジュース」かなぁ。あと「あ!あぶない!」とか。でも何と言っても(以下略)

日記記録、未来。他 日々のインプット等。