例の学会に行って来ました。今年もね、まあね、うん。普通に。
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普門館にはスーツを着た女の子がたくさん、男の子もちらほら。約5000人の看護学生たち。お昼ご飯をホールの食堂で食べられればいいのだけれど、そんな大人数がいっぺんに食べる程の場所はないから、わたしたちは公園へ。公園にはお腹を空かせた猫がいて、にゃあにゃあ泣いて私たちのお弁当を欲しがる。えびせんべいあげたけど、食べなかったよ。お嫌いらしい。
ホールの周りにはお店が全然ないから、1km程歩いてコンビニまで行く。そういえば石鹸がなかったな、と石鹸を買う。あとお茶と、コーヒー。かばんの中は泡の匂いになった。
ひとりになれたので、電話をする。こんな平日の真昼に電話をかけるなんて、なんか悪いことをしている気分になる。ごめんなさい、すこしだけ。
電話の相手は、うたた寝をしていた。今日のような小春日和でしたら、誰でも眠たくなるものです。