日々の記録
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だんなの帰りが遅い日なので、駅近くのデパートの北海道展のスイーツを手土産に、実家に行きました。 行ってよいかと母にメールしたところ、今日は妹一家もくるそうで。 うん、こりゃ姪っ子達に娘と戯れていただこう。
妹の下の子Nはちょうど娘と1歳違いのお姉ちゃんですが、どうも体重はうちの娘が徐々に追いつきつつあります。 数ヶ月前は1キロ差だったのが、既に差がその半分になっています。 結構食べるNがどうして追いつかれてしまうのか、未だにほとんど食べない娘がなぜ追いつきつつあるのか、これは不思議です。 で、Nと娘の二人の体重を足したら、妹の上の子Cの体重に近くなるようで。 CはNより二つ上の4歳ですが、相変わらず元気な子です。 日々お姉ちゃんらしくなってきていて、実家に来る日が私達親子と重なると、Cと三人でお風呂に入るようになっています。 でも、Nも今日は娘に対してお姉ちゃんしてくれました。 CとNが娘をかまってくれるし、娘も従姉妹二人についてくる。 従姉妹三人で遊んでる姿は新鮮。 ふと自分が昔、従姉妹達と遊んだ記憶を思い出しました。 父が一人っ子なので、従姉妹は母方のみなのですが、全員そろうと私を含めて八人。 私が一番年長で、1〜2歳違いか同い年で年齢が下がっていき、一番下は多分私とは8歳程度離れています。 小さい頃は夏休みや年末年始の帰省で全員揃う機会も何度かありました。 外に出なかったのでおそらく冬だったのだと思いますが、叔父目がけて従姉妹八人が次々に叔父の上にダイブ。 多分そのときは従姉妹全員が 「子供だから大人の上に乗っても大人は平気なはず!大丈夫!」 とか思っていたのではないでしょうかね。 でも、いくら子供でもねえ。 八人乗っても大丈夫(byイナバ物置)なんて事は多分なかったんでしょうねえ。 当時の私が小学校中高学年程度でしたけど、それでも全員乗れば計100キロぐらいにはなったんでしょうか。 基本的には年上の子から順に下段を構成するように乗っかって、それも勢いよくボディーアタックで八人やってきてたわけですから、叔父は大変だったんだなあと、約20年経った今になって思います。
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