sex・riddim・identity.
seria
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| 2004年08月25日(水) ■ |
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| sexとriddim&芸人さんとのその後 |
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「体がとろけそうになる」
というのを初めて味わった気がする。
片思いの彼とのsex
頭の中の感覚がふわふわしてきて
自分がよくわかんなくなって
涙があふれそうになる。
朝起きてもまだ体が落ち着かない。
全身に力が入らない。
きっと彼はコレで色んな
女の人を落としてきたんだろうな
と思った。
彼のなかであたしはきっと
そんななかを通過していく
一人の女で終わってしまうんだろう。
そう思うと胸が苦しくなって
泣きたい気持ちでいっぱいになる。
好きで好きで好きで
そのsexに愛情がないことがわかってても
それでも好きでいてしまう自分がいる。
ただ、彼を凄いと思うのは
決してあたしに偽りでのコトバを発さないこと。
「好き」とか「アイシテル」とか。
辛くなるけど
それは間違ったことではないのだと思う。
でも、付き合ったとしても
あたしが泣くのは目に見えてる。
不定期な彼の仕事や
遠い距離
いろんなことが重なって
あたしはきっと
疑心暗鬼になったり
彼を無駄に拘束してしまう気がする。
そんなふうにはなりたくない。
もうどうしていいかわからない。
しばらく音沙汰のなかった芸人さん。
あたしが東京にいることを伝えると
急いで約束を取り付けてきた。
乗り気じゃない自分がいる。
確かに美味しいものが食べられるだろうけど
今のあたしの中には
もう別の人がいる。
そんなわけで今日の夜は
某ホテルにお泊りみたいです（泣
場所がわからないといったら
「タクシー代ぐらい出すよ」
って言われちゃいました。
・・・・間違ったところに行ってやる。
ってか・・・お台場ってどこですか？（笑
すいませんすいません。
東京無知ですいません。
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