sex・riddim・identity.
seria
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| 2004年08月27日(金) ■ |
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| 東京的恋愛価値観/人を好きになると言うこと |
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昨日の夜片思いの彼に
「好きって言われて
こんなに嬉しいのはいつ振りだろう」
と言われた。
あたしが呪文のように
「好き」
と繰り返しているときだった。
嬉しくて嬉しくてコトバがでなかった。
だけどあたしは彼の言葉の全てを
信じることが出来ない。
昨日何度か
「好き」
と言われたけどそれは
「友達として最大限に好き」
なのか
「彼女にしてもいいくらい好き」
なのか
あたしにはわからなかった。
彼女とか彼氏とか
そうゆう関係が面倒なのかな？
東京的恋愛なのかはよくわからないけど
付き合うまでのギリギリのラインでいることが
楽しいのかな？
あたしはただ、好きで好きで好きで
ただそれだけで
独占したくてそばにいて欲しくて
束縛して欲しくて
束縛したくて
付き合うって関係に持って行きたくて。
あたしだけの
彼でいて欲しくて。
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ちょっとマジメな話。
外見で人を好きになると言う話。
あたしは
「どこが好き？」
と聞かれたときに
外見要因を絶対に答えない。
昔仲のよかった人に教えてもらった話があるから。
例えば
ジャケットが物凄く綺麗で
紹介文も最高にいい評価の
ビデオがあるとする。
期待して帰ってビデオを再生すると
その中には何も写ってなかった。
そうしたらあたしたちはひどく裏切られた
気分になる。
外見などただの細胞配列に過ぎない。
それを作るのは細胞で心ではない。
心があってはじめて人が成立するのだから
外見など本当な何も意味を持たない。
というお話。
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