sex・riddim・identity.
seria
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2004年09月13日(月) ■ |
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幸せなはずなのに。 |
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幸せなはずなのに 心の中に何かが足りなくて ものすごく寂しい。
昨日の夜中、彼を怒らせてしまった。ものすごく後悔した。彼がどれだけ時間を割いてあたしといてくれるかもわかってるのにあたしは彼の好意を裏切るような真似をした。バカみたい。 ---------------------------------------
彼とあたしの性格はよく似てると思う。 あたしは怒るという感情を忘れてしまった。 彼は泣くという感情を忘れたといっていた。 お互いが良く似てると思うのは なんでもしてあげたがりなところ そしてそれが苦痛になっていないところ。
でも、 裏を返せば してあげたがりだからこそ あたしにかまってくれるのかもしれない。
そう、思ってしまう。
またこんなことかいたら怒られそう。
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答えを出すのは急がないほうがいいのかもしれない。
きっとあたしは彼を締め付けて苦しめるだろうし、
あたしは彼を幸せには出来ないだろうから。
色々なたくさんの過去があたしを 苦しめる。
「過去なんて気にしなくてもいい」
そういってくれるとは思うけど
不安で仕方がない。
きっと初恋が幸せなのは 過去がないからなんだろう。
きっと。
彼に会えたことだけでも感謝しなくちゃ。 奇蹟のような出会いだったのだから。
好きなのに大好きで仕方がないのに彼女じゃないからってどこか卑屈になってる自分がいる。確立した地位が欲しいのかも知れない。あたしだけの彼でいて欲しいし、彼だけのあたしでいたい。もう誰とも離れたくないし、独りにはなりたくない。 だけど言い出せるわけがない。このままでいいんだ。このままで充分幸せなんだ。そう思うんだ。
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