Makkie!の日記
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友人3人とMakkie!宅でお別れ会をやった。
いよいよ引越しの日が近づいてきたように思う。今度の日曜には物件を見に行く。 各種手続きも必要だ。同僚から引越しのアドバイスが聞こえてくるが、ネットで 調べてあるので心配ないよ。自分の事は自分でするさ。・・・と思いつつも嬉しい。
さて、友人とはバイクのツーリング仲間。 どこかの居酒屋で飲むつもりだったが、会費が3000円はかかるというので、 貧乏な我々は、我が家で飲むこととなった。学生とフリーターの彼らは、我家に 入るやいなやAV機器やギターなどを強請る(笑)。「幾ら?」ではなく 「ありがとう!」と言い放つ。
俺も苦労して、やっと揃えたシアタールームだ。君達にはもっと苦労を味わって欲しいと思い、 心を鬼にして、逆にわざとらしく自慢する(笑)。気の合う仲間だからできることだ。
泣きながら、一枚の食パンをかじってこそ、何かに成功したときに得られる喜びは大きい。 彼らは(自分も)ビンボーなのだが、人生を楽しんでいる、また、楽しもうとしている。 脳内麻薬の量では、僕は彼らにかなわない。 幾らAV機器が揃っても、物欲は無限に襲ってくる。モノを入手しても、本当には満足できない。 これからは心の時代です。・・・・・・・ところで壷と印鑑買いませんか?(爆)
テレビ映画に出てきた銃を見て、この型はサウジのナントカだとか、このシーンで この銃が使われるのはおかしい。とか言ってる・・・。ホントはもっと専門用語が 出てきたが、忘れてしまった。 彼らは実にマニアックである。映画の小道具の細部の話で盛り上がる。製作者も 本望だろう。勿論僕もある程度マニアックではあるが、敵いやしない。(笑)
僕も職場では「マニアック」と呼ばれているが、僕の周りは更にマニアなヒトばかりなので 職場での呼ばれ方は認めない(笑)。
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