Makkie!の日記
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2001年03月11日(日) せっせ、せっせと。

室蘭市に行ってきた。
新しいURLを得るためだ。不動産屋へ行き、情報を聞くがあまり選択肢がない。
選択肢は2つ(笑)。ボロ家か、快適住居か。家賃や、間取りの他に
パラボラアンテナの設置、駐車スペースも含めて考えなければならない。

海の塩害と新日鉄の煙害があり、車の保管には最悪の環境らしい。
車庫付がBESTだが、そんな贅沢は言っていられない状況。
とりあえず、住居は事務長に頼むことにした。
いずれにせよ、今よりはかなり不便になるだろう。慣れよう(笑)。

だんだん、心が室蘭市の方へと移る。長いこと住んでいた札幌を離れるのは、
寂しくもあり、好奇心もあり、形容しがたい心境である。
もともと、今の職場は北海道旅行中に出会ったようなもの、また旅に発つ
と思えば気が楽だ。

帰り道は猛吹雪。途中で何台も事故車を見る。
かなりの渋滞。1時間程ノロノロ運転しているとトンネル内の事故に出会う。
たくさんのパトカーや消防車や救急車の回転灯が見えるが、トンネルの手前で
迂回路に誘導される。FR車には厳しい山岳路。ここで事故ってしまったら
後続車両は完全に足止めを食らうと思い、珍しく慎重な運転をしてみる。
先々週の自分の事故はもう忘れてるらしい(笑)。
ラジヲをつけ、交通情報を探るが催眠効果満点な曲か、くだらんパーソナリティーの
空騒ぎしか聴こえてこない。トンネルの中のヒト(達?)は無事なのだろうか・・・。

むう、時々前が見えん。横殴りの風のせいもあり、車体は不安定な挙動。
無事札幌までつくだろうか?(こうやって書いているのだから無事到着したのだが)

幼少の時から逆境に強いように訓練されてきた。シュラフひとつで富士山麓の樹海を
生き抜く術を習得している。
高所から飛び降りたところで、キャン○の皮を伸ばしてモモンガのように・・・って
オマエはぢゃんぐるの王者ターちゃんか!
刃物も弾丸もこの鋼鉄の筋肉によって跳ね返す。ふふふのふ。

おっと!今日は珍しく話が脱線してしまった。


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