Makkie!の日記
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2002年06月18日(火) 日本代表惜しくも敗れる!

僕がどれほどワールドカップ好きかということは
以前に書きましたが、これで僕のワールドカップは終わりです。
もう、ワールドカップ見ません。日本が負けたからです。
外国人同士のサッカーの試合なんか、ちっとも面白くないです。

勢いで洗脳されていたことに今頃気がついた方、お金は戻ってきません。
たまごっち、今でもやっていらっしゃる方、今なおCCBのファンの方、
ティラミスとパンナコッタをウーパールーパー見ながら食べてる方、
だっこちゃん人形を腕に絡ませている方、キャベツ畑人形をお持ちの方、
尊敬します。

ところで、僕は元山岳部。
高校時代は県大会予選を勝ち抜いて四国インターハイにも行ったが、
当然、全く知られていない。
山岳部にインターハイがあったことも知られていないし、山岳部は文化部だと
思っている方も多いのでは?

ものすごーく、厳しいスポーツですよ。あれは。
ルールも非常に解り辛い。大会ごとにルールが違います。
なんと筆記問題もありますので、登山に関する知識も必要なのです。
インターハイは歩き方、歩幅まで採点の対象になります。
国民体育大会は体力重視です。ザックのウエイトが決まってます。

で、もし億が一、山岳ブームが来て、日本国民が山岳に熱狂したら、
テレビで山岳の観戦をするわけなんですな。
中継も大会の5日間くらいを流す訳なんです。みんなテレビに噛り付き状態。
画的にはとっても地味ですよー。

ルールは解らないけど、兎に角日本国民が一喜一憂するのです。
勝ったら大阪の大腸菌川に飛び込み、負けたらフーリガンとなるのです。

山岳って、どのチームが勝ったかってゆーのは、非常に解りにくいものです。
特に総体は審判の気分次第で決定する場合も多いのです。
ホームとアウェーでは、ホームの方が断然有利です。
因みに、我が高校山岳部の顧問は、常に審査委員長で、校長が県連山岳部会長。
その二人の先生が定年退職後、我が校の山岳部は勝った事がない。
・・・実力が総ての世界です。


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