Makkie!の日記
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2002年07月06日(土) 悶絶の絶叫

ナマヅメを一本一本ペンチで抜かれる拷問・・・という「悪い悪夢な夢」で寝汗グッショリ。
朝、こむら返りの強烈な疼痛でお目覚め。

「こむらがえり」
これを体験したことの無い方にとっては、どれほどの痛みか解らないだろう。
こむらがえりという名前自体は軽い雰囲気を醸し出しているが、そんなものじゃない。
声が出ないぐらいいたい。痛い間の約2分間はひたすら何もできない。
例えるならば、ふくらはぎの筋肉がすべて膝の裏に移動する感覚に近い。
目一杯伸びきったアキレス腱が強烈な、何とも言えない悶絶を体験させてくれる。

脱水状態などで電解質の異常などが起因すると言われている筋肉の急激な痙攣。
これが、年間1〜2回発生するのだ。結構慣れてきたが、今朝のは特別痛かった。
たいてい、3日間くらい軽い痛みと違和感は残る。

昔は、いや、つい半年ほど前までは部屋の中で独りで怪我をすると
ちょっぴり不安になったものだが、今はその状況を楽しんでいる。

自分はランボーで、味方を助ける為にアフガンに潜入したが敵に見つかり
拷問をうけるというピンチになっているが、やがて脅威のサバイバル術で生還する
という妄想を楽しむのだ!

・・・・こむらがえりでだ。


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