2003年01月20日(月) とろけるような時間の中で
 

熱の冷めた頃に涼しく鳴る風鈴と
その音に耳を傾けるネコ
そう、わたしたちはそういう存在でいよう


真夏に打ち上げられた花火のような
鮮烈な恋は、なにも君とじゃなくたっていい
焦がれるような恋よりも
流れるような恋を君としたい


永遠なんて言葉は使えないけれど
できれば
このまま、ずっと





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