2001年04月20日(金) |
奇跡は強引に起こすもの? |
本日の合唱の練習会場は電気文化会館のリハ室。初オルガン合わせ。このあとは当日のゲネプロまではできないのです。ということで、必ず出席しなきゃいけない日でした。
5限目の講義を終えダッシュでバスに向かうわたしあんどくぅ。ごめんなさい〜と思いつつもバスの中での夕ご飯。 無事電文に着き先日教えてもらった入り口を使ってリハ室入りする。 と、そこではオルガニストと譜めくりの練習が繰り広げられていた。楽譜めくりつつストップを変えるんですよね。これがけっこう大変で、変なとこでかえると音が変わったのがえらい目立ってしまうし。。。とはいえ今日初めてなわけでなかなか苦戦しておりましたわ。
さて、7時前にちょっとにオルガニストのEさんが休憩〜ということでリハ室から出ていかれました。(7時20分まで発声なので) あとに残されたオルガンをしげしげと眺めるわたし。 わたしオルガンってもっと大きいと思ってたんですよね。芸文とか五反城とかみたいに。壁一面にパイプが並ぶような大きさだっておもってたんですよ。ところが目の前にあるのは奥行きこそはあるものの保育園や小学校に置いてある足踏みオルガンよりさらに小さいはこ!それでもまだ希望はもっていました。これはきっと、持ち運びできるように鍵盤のとこだけ外してもってきたんだって(←おばか)(実際には箱の中にパイプがあったのでそんなことはないでせう) オルガンを眺めながら、なにかぶぅんというモーター音がするなぁと思っていました。でも室内だし、きっとなにか空調とかの音だろうって思ってました。 が 甘かったです。ええ、甘かったですとも。ここにいたってわたしの最後の希望は打ち砕かれました。 Eさんが去った後のオルガンにおもむろに近づく某K氏。そして一言「ぬいとくか」???なにごと?????とみているわたしの前でコンセントをぶちっっっと抜いてくださいました。そしてその先はオルガンとつながってました(泣)
さてさて、練習をはじめようかとするとドアが開く。 Eさんが戻ってらっしゃったのかな?と思ったら、H氏である。・・・確かお仕事忙しくって来られるかどうかわからないっておっしゃってませんでしたか?(汗) さらに練習始まった直後、またドアが開く。 今度こそEさんかと思いきや、志摩氏である。・・・あなたも確か実験があって奇跡が起こらない限り間に合わないとか言ってませんでした? 力技ですねぇ、みなさん(苦笑)机が移動させられないように気をつけませう(誤) 結局本日の不参加は湖国の住民さまのみでした。このかたが欠席ってものめずらしいけど。だって8時から練習に参加して、9時に終わったらその足で下宿先まで帰るかただもの。さすがに今回はやむにやまれぬ事情で・・・と言ってましたけど、来たら来たで当然のようにとんぼ返りなさるんだろうなぁと思ってみたり。
最後にいっこだけ。女王陛下に2度目の謁見いたしました(笑) ステマネ引き受けてくださってありがとうございます。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします>女王様♪
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