囁き
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親父の話をしようと思ったんだけど・・・それどころじゃない・・・
妹が学校行ってないのが発覚して、俺への不満、妹への不満が溜まってたお袋が説教。今まで聞いてきたこと。変わらないよ、俺がやってること・・・
インバース絶頂なのかもしれない。狂うほど頭の中がかきまわされる感じで、なんかもうどうしようもない。誰かに縋りつきたいけれど『彼女』は金沢。出来るわけもない。それに、縋りついたら終わっちゃうから。弱い僕は。言えないことかもしれないしね・・・ 『シェリー』を弾いてて、涙がこぼれそうになった。わけなんてわからない。誰かに吐き出したくて、どうしようもなくなった。気が狂いそうさ、マジで。 妹がオーバードーズ・・・薬の多量摂取・・・してることを思い出して、羨ましく思った。僕には出来ない。なんでかはわからないけど。見えるところへのリスカも出来ないから、二の腕の、半袖のシャツで隠れるところにしか出来ない。 僕を止める者は、友人や『彼女』。今は連絡をとっていないものも多いけれど・・・全てから解き放たれることが出来るならば、きっと楽になると思う。生きるだけで痛みが増えるこの世界に、なんで生きなければならないんだろう?生存してしまったから?接触してしまったから?生きなきゃいけないんだろうね・・・死ぬんなら、誰にも気がつかれずに・・・は無理だけど、それでも出来るだけ最小人数にしたいな。哀しまれるのは嫌だから。『彼女』、そういう事になったら泣いてくれるかな?聞いてみたら泣くって言ってくれるかな?怒られるから聞かないけれど・・・ 死ぬだのなんだの、そういう事を考えてる奴ほど死ににくいことも多いさ。僕みたいな奴は特にね。平気。
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