囁き
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既に、もういつもの暮らしに戻っている。たった数時間だけしか見れない夢でしかないんだろうね。
甘美な夢。その世界に浸りたくて、逃げ出したいほどの。けれど、それは許されることもなければ、達成できるものでもない。そんなとき、僕はそれを諦める。誰だって、そうだと思う。 諦めることは、簡単で難しい。けれど、一番楽なことではあると思う。特に、虚無感に任せれば、楽。どうせすぐ、忙しい日々が続く。
最近、横になっていると、うつ伏せなのか、仰向けなのかすらわからなくなるときがある。それは、眠りに入ろうとしているわけではなく、しっかりと意識があっても。平行感覚も薄れてきているのか、それとも眩暈か、どうも、座りこんでしまうことも多い。先は長くないかもしれない(笑)。 煙草を吸うときの、酩酊感が凄く好き。眩暈も、それに似てると思う。嫌いじゃない。自分でも、危ないとは思ってるんだけどね。
思考がまとまらないのは、熱さのせいか、感情のせいか、自身のせいか・・・
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