囁き
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2001年07月09日(月) |
知ってることと知らないこと |
日記を書いた後、『彼女』と電話した。なんか、数時間前まで一緒にいたことが、嘘みたいだった。淋しさ・・・逢っていたという事実を確認した淋しさと、距離を感じてしまう淋しさ。そして、一緒にいたことすら、夢の中に思えてしまうようなことへの淋しさ。 お互いは、お互いの事をどれだけ知っているだろうか。精神的なことは、流石にある程度はわかってるつもりだし、向こうもそうだろう。けれど、肉体的なことや、ちょっとしたこまごまとしたことはきっとわかっていない。遠距離ゆえ、会話をする時間はともかく、逢っている時間自体は、限りなく少ない。 何を言いたいのかというと、一緒に過ごす時間が増えたらということ。お互いの事を知っていて、知らない。遠距離恋愛ならではの事なのかもしれないね。例えば、『彼女』の癖を上げろって言われたら・・・何個あげることができるだろう?向こうも、ね。精神的に知っていれば、いっしょに過ごす時間が長くなる・・・同棲など・・・とき、どうするのだろう? いや、一度失敗したん(死)。で、ね。ふと、考えた。色々と問題はあるかもしれない。向こうは学生だしね。僕は、予備校だからまだいいけど・・・ 子供ができて破局って、最悪だと思う。それだけはしたく無いしね。だから、結婚とか、子供とかって、ちゃんとやってけるって自信を持てたらって考えてる。もし出来ちゃってたら・・・それはそれでいいんだけどね(苦笑)、向こうさえよければ。でも、少しの不安は仕方ないと思う。 ふと、TVで出来ちゃった結婚の事やってて、そう思った。
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