囁き
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さてさて、ご来訪の皆様。情けなくも笑えるわたくしと『彼女』の話でございます。
そもそも私どもは、最初は友達でございました。ええ、なんの疑いもございません。お互いに恋人がいたんですからね。愛が薄くても、名目上は付き合ってる人がいたんですよ。ところがね、互いに落ちこんでるときに逢いにいったんでございます。二泊三日でね。男女二人が泊りがけて・・・ええ、ご想像の通り。最初は恋人同士ではなく、友達として肌をあわせた。それから色々ございましたがね、その辺は昔のにもちょこちょこ書いてありますんで、そっちを御覧くださいな。 そうそう、そのついでにここ最近のも読んでもらえれば・・・私達がどうなってるかはよくお分かりでしょう?ええ、ええ。『好きだから、好きだけど、好きなのに・・・別れる?』。いやいや、どこのドラマから引っ張り出したのかは知りませんが、傍から見れば、たいして意味の無いことに見えるかもしれませんなァ。現在は・・・というと、やっぱりそんな話ばかり。当人にとっては覚悟済みですが、夜中に相手を起こしちゃあそんな話ばかりすることにたいして、果たしていいのかどうかなんぞと考えておるわけで・・・ 私の考え過ぎの性格、果たして正しいのかどうかは知りやしませんが、おかしかったら笑ってくださいませ。この世紀、阿呆な男がここにもいたってね。
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