囁き
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2001年07月20日(金) 行く先への指針

 今回も同じでございますよ、旦那。

 電話での内容は・・・そこそこ今までのものに戻ってきてはいるようですがね。私としちゃあ、そこで甘えちゃ行けないなんて愚考する次第でございます。ただまぁ、電話の最中くらいは、そんなことを考えずにいたいなんていうのは・・・やっぱり私の甘えですかね?
 まぁ、今はちったぁ互いに甘く話してるものの、ずっとそのままなんて考えはこれっぽっちももっちゃいねぇ。期待して裏切られるのだけは嫌なもんでね。私の答えが出て、向こうの答えが出てから安心させていただきますよ。
 まぁ、このまま流れていくなんて可能性もあるんでしょうなァ。それならそれでいいんですがね。ただまぁ、失敗したときの・・・何を失敗したかなんてェお聞きなさらねぇでくださいよ?・・・結果がまだ出てねぇんでね。それに対しては、どうしたもんだろうかなんて考えております。いや、出なかったら十月十日。お互いが踏みこめない理由は、その答えが出てないからってのもあるんじゃないでしょうかねぇ?
 私が踏みこんでない?いやいや、そうとまではいいませんがね?これでも少ない頭のお味噌で考えちゃおるんですがね。ただ、完全な結果を出すのは、それがわかってからにしようなんてのは、ちったぁ考えておりますよ。それは、あちらさんも同じじゃないですかね?まだまだ序の口、向こうに月のもんが来てからが、本当の修羅場だと考えておるんですよ、私ァね。
 おっとっと、愛がなくなったなんて考えられちゃ困ります。勿論愛していますとも。向こうにもベタぼれされてるなんてからかわれるくらいですからねぇ。けどね。側にいるのが愛の証なら、離れるのもまた、一つの愛の証なんて考えておるんですよ。これ以上、傷つけたくはないもんでね。

 なんて、こんな言い方でもしなきゃ書けないや。予備校で疲れきってるんだもの・・・


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