囁き
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徹夜でカラオケの後、友達のカップルと2組、ホテルに入った。神経が高ぶっているのか、それとも日頃から生活のリズムが崩れているせいなのか、身体はあまり睡眠を必要とはしていない様子だった。少なくとも、周りの三人に比べて。。別に普通にだべって、寝て、時間は過ぎていく。そのカップルとも別れ、そして『彼女』は夜行バスに乗って帰っていく。
しっかりと別れるつもりだったのに、全然違う結果になった。いつもみたい・・・?違うんだ。もしあのとき、『彼女』がああやってくっついてこなかったら、向こうからその話をしようとしたら、別れを口にしていたかもしれない。・・・まぁ、思っても結局口には出来なかったんだけどさ。それが全てを物語ってる気がしないでもない。いつもと違う。いい意味で、多少距離をおくことが出来たような気がする。って言うと、怒られるかな?悪いことじゃないと思う。だからこそ、自分から少し甘えることも出来る。 深く考えすぎてる。面倒くさく考えている。やっぱり似たもの同士なのかな?もう少し、単純にものを考えるようにしたいな・・・
初めて、あの子の命日に好きな人と一緒にいた。最初は喧嘩気味だったけどね(苦笑)。ま、それは僕のせいかな?態度が硬かったんだから。でも、嬉しかったな・・・
これからどうなるかはわからない。けど、結構受けとめられながら行けるような気はするんだ。色々面倒なこともあるだるけど、さ・・・よろしくね、これからも。
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