囁き
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『彼女』はもう怒ってはいない・・・けれど・・・
自責の念は消えない。自分を責めることを止めることなど出来ない。どうせ傷は君がえぐってくれるだろう。そうすると、君が言っているのだから。今はそれでいい。耐えきれなくなったら・・・別れの言葉でも口にするさ。いつになるかはわからないけれど。 わかっちゃいないんだね。どれだけ痛めつけるか。そのたびに胸を掻き毟り、頭を抱えて転げたくなる。自傷を抑えるのに、精神の一部を使う。それだけじゃない。もっと色々・・・知ってほしくもない。 明日、会いに行く。どうなるか・・・わからないけれど。混乱してて、これ以上書けない。
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