2003年09月26日(金)
パーマネントヘアに対する酷評に、覚悟を決めておいたら、地震が起きました。 いや、地震に対する覚悟は全くもって決まっていなかったんですが。
まず第1回目の地震の時・・・起きてました。 「起きました」じゃ〜なくて、起きていました。
秋の夜長は比較的読書タイムが長く、今日もひたすら読書をしていたら、グラグラと。 「あ!地震だ!」と思ったものの、そのまま布団の中でじーっとしていたのですが、なんだか揺れが大きくなってきて。
ハラハラドキドキな話を読んでいたせいもあってか、一人、災害に対する妄想が広がり、とりあえず、ノーパンはマズイ・・・と。 えぇ。ノーパン健康法。 決して、ら族ではないので、そのところは勘違いなさらぬよう・・・。
ある意味、身の安全を確保した後、岩手山の噴火ではないことを確認するために、カーテンを勢い良く開けました。 結果的に違ったので、無駄な行動ではありましたが、これも地震に対する一つの条件反射。
そうして、慌てず騒がず、無意味に部屋の真ん中で立ち尽くしておりました。 人間って、無力ですね。
2度目の揺れの時は寝かかっていたのですが、グラグラゆらゆらするので、目覚めました。所詮、小心者。 どうやら、2回目の方が揺れが激しかったようですね。震度4とか。 私の周りでは、2回目は記憶にない人が多いようですが( ̄ー ̄; ヒヤリ
そんなこんなで、なんだか大変そうな1日の始まり。 ま、それから寝たんですけど。
そうして、夜が来て。 パーマへの酷評に対する覚悟なんて、どっかにすっ飛んでいってしまったところに、
「パーマかけたの?変になった」
との痛烈な酷評。しかも、素直が売りのオス♂。 あぁ、痛い。オスながらにパーマをかけている君からの酷評は何より痛いよ。
これはパーマじゃないの。芸術なの。地震の揺れを髪型で表現してみたのよー。
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