2003年10月24日(金)
毎週金曜日は「ピュアラブ」を見ることのできない悲しい日。
そんな私の悲しみを知ってか知らずか、出稼ぎ先の社員さんからお団子をもらってしまいました。私一人なのに、3本一パックまるごと。
「嫌いじゃなければ」
と言われ、差し出されたのですが、嫌いなわけがありましょうか。 素直に受け取りました。
でも、その団子の君と会ったのは通算2度目。 一体、何を話して良いのやらわからず、
「あ。花より団子なので、ありがたくいただきます。でも、花ももちろん大好きですけど。何なら、今度はそこの果物屋さんで売ってる花でも。」と。
あぁ、まだお目にかかるのは2度目なのに。
「おもしろい方ですね。」
と言われたことで、更に調子付き、いらないことをペラペラと。 深く反省しております。まぁ、あと半月程会うこともないから良いですけど。
私は基本的には大人しくて、控えめな大和撫子タイプなのに、きっと団子の君は私をお喋り好きな可笑しな女だとお思いになってしまれたことでしょう。
恋は生まれないので、まぁ、それはどうでも良いです。 ただ、私はあまり良く知らない人と二人きりになると、いらないことをペラペラと話してしまう傾向があることを再認識。
これから待ちうけているかもしれない出会いのために、日々、気をつけたいと思います。 最低限、団子3本一パックの商品名が「秋だより」だったとしても、それにいちいち突っ込まないようにはしたいと思います。
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