2004年06月25日(金)
私のお客さんの中に、と〜っても感情の起伏が激しい方がいらっしゃいます。
私自身、決して穏やかだと言いきれるタイプではないですが、あのお客さんの感情の揺れには、なかなか参らされます。 気分がかなり上向きなときは、それはもうかなり良いお客様なのですけれど。
アタシが週の中で、体力的には一番疲れる金曜日。 そのお客さんがやってきました。わりとご機嫌な感じで。笑顔で。
あー、今日は楽しく帰られるかな〜と思ったアタシがバカでした。
あんなに仏のような笑顔だったのに、途中からみるみるうちに、危険モードへ。 そして、暴言吐きまくり。ひぃぃ・・・。
そういう人だとわかっていても、さすがに暴言吐かれると、ものすっごく凹みます。 今までも何度かそういうことはあったので、ある程度免疫はできているのですが、やっぱりそう簡単に慣れるものでもないですねー。
興奮状態に陥ったお客さんに対抗(?)すること数分。 ようやく自分の暴言っぷりに気づき、冷静さを取り戻してくれました。
冷静な状態を取り戻してくれるのは良いのですが、アタシの凹みは治らず。 いくら興奮状態にあったからとは言え、全く思っていないことは口にしないだろうから、はずみで出た暴言も、そのお客さんの思考の一端なのですよね。
まー、毎回凹んでも仕方がないし、暴言を吐かれないで済むような状況を自分が作り出せるようになればいいんでしょうけどねー。 まだまだ道は険しいです。
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