2005年02月19日(土)
元青森県民、現岩手県民の女の子が「じゃじゃ麺」を知らないというので、異文化交流をしにいってまいりました。
昨年度、自分の中でじゃじゃ麺ブームが来ていたときがあったのですが、今年度はじゃじゃ麺に付き合ってくれる友もおらず(悲)あまり行っていませんでした。
今回も実に約2ヶ月ぶりのじゃじゃ麺。 雪がもさもさ降ってきているというのに。夜も更けているというのに。 でも、じゃじゃ麺屋さんって、深夜営業のイメージ。国道沿いの2軒は確実に0時までは開いている、と思い込んでいます。
予定では、雪も降っていることだし、最寄の方のじゃじゃ麺屋に行くはずだったのですが、看板が暗いせいで通りすぎてしまいました。うっかり。 でも、そこのお店、ついこの間も夜の11時近くにチャレンジして、看板が暗くて通りすぎてしまっていたのです。 潰れたのかと思ったけど、中が薄っすら明るかったということは、潰れてはいないのね?
で、結局思いのほか南下して、じゃじゃ麺屋さん到着。 道すがら、じゃじゃ麺がどんな食べ物で、どのような食べ方をするか説明。 アタシに青森の郷土料理「けの汁」というものを教えてくれた子なので、今度はアタシが!と意気込んでいたのです。
そうして店に入り、注文してから気づいたことが一つ。 その子、「辛いもの」が食べられない。 餃子にラー油がいらないのは、好き好きなので気にしませんが、じゃじゃ麺にラー油を入れないなんて・・・。しかも、生姜も。
私の中でのじゃじゃ麺は、生姜とラー油と酢が3点セットなのに! 大丈夫なのかなーと不安になりましたが、どうやら肉味噌だけで満足していただけたようで、ほっと一安心。 水餃子も食べ、チータンまで飲んでかなり満腹満足。
「こっちまで来たの初めてですぅー」と市内を移動しただけなのに言われ、アタシの姉さん心がくすぐられました。 今度はもっと遠くまで連れてってやっからよー。
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