三者面談は父親と。 2003年12月20日(土)



昨日から外では風がゴウゴウ吹いてる。
ここがマンションの13階で、海が目の前だからっていうのもあるけど。
毎朝この強風の中、寒さに震えながらチャリ通。
冬休みといえども授業はある。
それが昨日は朝から3つも警報が出てて、学校は当然休みだろうと思った。
『今日は休み?!』『自宅待機?!』いろんな人からメールが回ってくる。
授業開始時刻の10分前になって、
『学校側は警報無視。授業有り。』のメールが…。
一気に脱力したけど、仕方がないから遅刻を承知の上で登校。
教室には、先生と数人の生徒だけ。
やっぱり他の生徒も今日は休みだと思ってたらしい。
しばらくするとポツポツ生徒が登校してきて、
結局いつもと同じ授業が始まった。

冬季補習中だから、授業は午前中だけで終わる。
昨日は三者面談の日で、東京に単身赴任してるお父さんが
わざわざ帰ってきて一緒に面談してくれることになってた。
久しぶりに会ったからすごく嬉しかった。
1時間、面談は続いた。
うちの担任は、物分りの良い先生で少しも嫌な面談ではなかった。
面談が終わってから、お父さんと学校のすぐ側にある喫茶店に行った。
私はコーヒーとチョコレートワッフルを食べた。
ワッフルの上にはバニラアイスとバナナと生クリームがのってて、
すごく美味しかったけど、家に帰ってから嘔吐しようと考えていた。
お父さんは、それからすぐにまた東京に戻って行った。
別れてから私は一人でマクドナルドに行った。
お父さんとまた離れたことで寂しさが押し寄せてきた。
家に帰りたくなかった。




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大学生と過食症
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