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■ 2002年04月21日(日) |
AI
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昨日、いつも何故か貸し出し中だったレンタルが空いていたので、借りて来た。 映画館でやってた時からずっと見たいなぁと思ってて、珍しくタイトルを忘れなかったAI。 わし、テレビCMを見て、その時見たいなって思っても、タイトル忘れてしまって、レンタルビデオの棚に並んでても気が付かない時がいっぱいある。
お話が始まって、主人公の男の子が登場した途端、その後のかわいそうな運命を勝手に想像して、思わず涙ぐんだ。 あの主人公やってる子供の俳優さん、笑ってても不幸そうな顔なんだもん。 天才子役で演技で顔を作っているのか、元々そういう顔なのか・・・・。
お話自体は、わし的には特にこれと言って山場が無く思えたのだけど、ラストシーンでは、何故かわしんちで暮らしてたハムスターのういちゃんの事を思いだして、えぐえぐ泣いた。 先に逝くものと残されるものって、どっちがかわいそうなんだろうとか考えて・・・・。(笑) わしってば、多分、作者の意図するテーマや泣きどころと全然違う思い入れで見てたような気がする。
一緒に出演してたクマの縫いぐるみのロボットがとても可愛かった。 わしも、ああいうクマ欲しいなぁ。
そりにしても、わしんちのプレステ2で見るDVD、やっぱりいつも縦長なのは、何故だろう?
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