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2003年06月30日(月) 撮影拒否

 なんだかなぁ…。
 ヤワラちゃんのセクシーショット撮影を断ったカメラマンがいるようで。
 それってプロじゃないね。

 友達に、ネット上のお笑いネタを毎日いくつもメールで送ってくれる奴がいるんですが、奴から送られてきたネタの中で「ヤワラちゃんブスネタ」を初めて目にした時、私は「へ〜、ヤワラちゃんて巷ではブスの代名詞に使われてるんだぁ…?」と思いました。
 私はそれまでヤワラちゃんをブスなんて思ったことなかったし、どちらかと言えば、かわいいと思ってましたから。
 この話を妻にしたら、「えー!ヤワラちゃんは、かわいいとは言えないよー。あなたの美的センスは時として変なところがある」と言われました。
 そうなのかぁ?

 たしかに私は、滅多に他人をブスだなぁと思うことはない。
 おもしろい!と思うことはあるけど。
 斯くいう私も自分を「おもしろい顔」に分類している。
 頭がデカイんですよ。それに気が付いたのは高校時代。小学校の時にかぶっていた学帽が59センチだったんだからその時気が付けってね。笑

 ま、それはさておき、撮影を断ったカメラマン。
 どちらの理由なんだろう?
 ひとつ。柔道で極めた精神道を、チャラチャラした写真で汚したくはないという思い。
 ひとつ。ヤワラちゃんをチャラチャラした写真のモデルにして、いい味を出す自信が全くないという思い。
 いずれにしても、プロならどんな場面や被写体でも「一枚の絵」に表現できなきゃね。
 話は違うけど、だから私は島●千代子が大っ嫌いです。
 音痴で、歌詞もろくに覚えられないのに「歌手です」と臆せず言えるあの感覚が信じられない。
 私生活がどんな波乱に満ちていようが、舞台の上に立てばプロの歌手。
 同情で歌手生命を繋いでいるなんて愚の骨頂。
 舞台に立つ前に、もっともっと歌のレッスンをやれ!と思う。






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