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前日の日記はさっきアップしました。
続けて今日の日記。
今日は半日休暇を利用して髪の毛を切ってきました。 やはり視力がかなり悪くなっていますね。 私は髪の毛を切ってもらいながら読書をするのが楽しみなのですが、当然断髪作業中はメガネを外しています。 今までも見えは悪かったけれど、今日は「ええっ?」と困惑してしまいました。 医者に行ってもどうなるものでもないだろうし。 げげっ、的心境です。
私は床屋さんに行きません。 高校時代から同じビューティーサロンに行っています。笑 なぜ床屋に行かないか。 それは、私のカリアゲ好きにあります。 ありますよね、床屋独特のカリアゲ。オジサン然としたカット。アレが嫌なんです。
私の髪の毛は筋金針金形状記憶合金入りの天然パーマなので、伸びてくるとくるくるくるくるとカールします。 特に襟足なんかは顕著で、このくるくるも私の顔の造作がイケテいればオシャレなんでしょうけど、どうも濃い顔をしているので暑苦しくなるのです。見た目が。 なもので、カリアゲるのです。 私のここ6年のカリアゲはこうです。 頭を後ろから見て横幅を10とすると、右2.5が五厘刈り、真ん中5が五部刈り、左2.5が五厘刈り。 頭を真横から見ると、この五厘刈りの部分がくっきりとカリアゲだぁと主張しています。耳の上3センチくらいまでシャキイーンとカリアガっています。 見様によってはモヒカン?でもありますが、床屋然カリアゲに対抗した私独自のカリアゲです。
このビューティーサロン、腕は中の下なので、私の注文は毎度、「いつもの形で」なのに、その都度違う仕上がりになります。 またその意外性もこのカリアゲをやめられない理由だったりします。
マンガみたいな顔、だと。笑
このご時世ですから集金が絡む場合、本当にコイツは信用していいのか?と不安になるお客様もいます。 ですから、その場合は局に電話で確認を入れてもらうことを勧めるのです。 それを受けてお客様が言ったわけです。 「じゃぁ、電話して聞けばいいのね。ポチャッとした顔で、マンガみたいで、かわいくてきれいな顔をした久方さんて方居ますかって」 ・・・・・。 ねぇ、この年で「かわいい」と言われてどうするの? まぁ60代のお客様からすればそうなのかもしれないけど、ねぇ、んー、実はそう言われるの嫌いじゃないんですけど。爆 昔からよく言われてたんです。マンガみたいな顔っては。 この時も、自分で似顔絵を書いて見せたら大うけでした。
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