PIECE
 ※ past  ※ index  ※ will
2006年07月13日(木)   告白。  

うだるような暑さと、仕事のちょっとした疲れをぼやいたら、
aが温泉に行こうと誘ってくれた。
・・のが先週末。


aは今大阪に帰ってる。
月に一度、大阪本社に帰って事務処理をしなくてはいけないらしい。
そんな彼から、温泉よりもプールじゃね?とメールが。


確かに、この35度というアホみたいな暑さを考えると
温泉よりプールが良しかも。


久しぶりに来週末は水着を引っ張り出す事になりそう。
プールなんて何年ぶり?






この頃。
懐かしい顔ぶれから連絡が入るようになり。
5-6年前に付き合いがあった花屋の兄貴から久しぶりに会おうという話が。
顔も声もかなりの勢いでおぼろげだけど、会ったら思い出すか?




あのころ好きだったと言われた。
君はオレのこと好きだったか?と聞かれた。




はっきり言うと、おそらく「好きでも嫌いでもない」
嫌な相手ではなかったことは確かだけれども。
「あの頃」の私にとっては、「屋根を提供する人」の1人に過ぎなかった。



だから答えは「解らない」




好きでもない相手と、寝ることが出来るのか?
とさらに突っ込まれた。



今は「ノー」だけど、あの頃は「イエス」



そもそも、その後疎遠になったわけだし。
君も私も、それ以上のかかわりを要求しなかったし、
愚問とも取れる質問を未だに口にする君に、
何故私が君から離れたか、思い出そうとする。




おそらくめんどくさかったんだろう、なんてやつ。












↑エンピツ投票ボタン

My追加



 ※ past  ※ index  ※ will