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2006年07月31日(月)   微妙で絶妙で。危うい。  

今日は、Tはおねーちゃんとデート。
だから帰りは別々。
こういうタイミングの時、私も同時に予定を入れる。


Tが休みのとき。
Tに何か用事があるとき。



多分、優先順位として。
喧嘩しつつ。
じゃれあいつつ。
それでもTと一緒に過ごす時間が大切で。
Tの匂いを嗅ぎながら眠る時間も大好きだったりする。



この優先順位が崩れるのは、
余程大事な女友達と会うときくらいしかない。



Tに何か用事が入る、
これって初めてじゃないかな。
最近は、よきパパっぷりを発揮して
おねーちゃん遊びをしていなかったから。



毎日一緒に帰り。
くだらない話をすることもあれば。
スキンシップと称してじゃれあい。
あるいは、お互い無言のときもあるし。
眠りについてしまうこともあるし。
それでも「一緒」という繋がり。



一発ヤる相手と、仲間は別。
一発ヤる相手と、Closeな相手は別。
だから、後腐れの無い好みの人間を選ぶ。
単なる興味と処理。
Tと私は、妙なところが似ている。



だから。
私とTが一戦交える事は多分無い
相手への情とかでなく。
やったら後が面倒だとお互い解っているから。



こいつとは、ずっと付き合いたい。



だから私も誘わない。
いつもギリギリのラインで遊んでいる。
怪しい空気を発しながら、
それに惑わされる同僚や周りを小気味よく楽しんでいる。




というわけで、
今日は私は父と映画デート決行。
二人で歩いていると、
キャバ嬢同伴出勤のサラリーマンにしか見られないのだが。
それもナカナカ楽しめる要素であると思う。








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依存する自分にうろたえ。
一緒という繋がりに甘え。
ひとりになるのが怖くなっても。


少しでも多くの時間を、共有したいと願う。




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