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2006年09月22日(金)   テリトリー  

某SNSサイトに登録しているのだが。
Aも其処に居るのだが。
Aの古くからの友人も多数登録していて。
どうやら、Aが私と付き合い始めた報告をしたらしく。





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閲覧に制限をかけているので、
私の日記とかは読めないはずなのだが。
写真は見れる、ような状況だから、
顔は確認してもらえたご様子。


ひぇぇぇぇ。



さて、付き合い数日目にして、早くも疲れが(オイ
周りの友人いわく、
いままで散々彼氏を振り回してきたアンタが、
とうとう自分が振り回される相手と付き合うわけ?
そう笑われた。


はい、見事なまでに振り回されております。多分。


電話は相変わらずAからかけて来るのだが、
夕べは、「ネムイ」といって会話中断され。
其の侭「オヤスミ」と返した。


楽なはずなのだが。
この手ごたえの無さにイライラしているのを感じる。


そりゃぁさ。
Iも元彼も、甘すぎるほど、甘かった。
常に私のやりたいことを最優先にしてくれたお陰か、
私はそれは自由奔放に動いていた、というのがある。
会いたいときに会って、
話したいときに電話をかけて、
眠くなったら寝る。


全て自分の思い通りになっていることに、
たまにつまらなさを感じていたが。
要するに、付き合い始めのテリトリー合戦に、私が勝った、だけの話で。
Iにしろ元彼にしろ、私に配分を多くとられなければ、
あそこまで保護者的にはならなかっただろうと思う。


決定的に違うのは、
惚れられた身分だった。から、我侭もいえたのだろう。


今回は、私が先に惚れて告白したカタチで。
Aはあくまで、それから好きになった、という。
付き合ってやったぞ、的なニュアンス。


くそーぅ。


気分的には楽なんだけど、むかつく(笑


何処かで解ってるんだけどね。
そのほうが、私自身、長く相手に興味を持っていられるという。


けどまぁ。その、なんだ。
実際、其処までAは私に惚れてないんじゃないか?という疑問と。
だったら、完全に落としてやろうというタクラミと。
めんどくさそうだなという、いつもの私の悪い部分と。



いろんな気持ちが混ざっているのです、実は。



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