Aの住む場所に押しかけてきました(笑 今日は休みとは聞いていて。 でもって、一日中寝てるって言っていた為。 会えるうちに会っておこうと。
おそらく、来週から仕事が始まるし、 私のことだから、きっと忙しくして。 会う時間よりも睡眠時間を優先しそうだし。
思ったよりも都会でびっくりした。 マルイにルミネに高島屋に伊勢丹に。 なんだか、デパートの集合都市みたいだった。 居酒屋は沢山あるし、緑も沢山在るし。 電車の不便さを除けば、ソコソコ住みやすいのだろう。
何が何でも大阪に帰りたいAは、 ココは今長期宿泊してる場所!と連呼していたが。
Aの部屋は思ったとおり、ベッドとテレビ以外何も無かった。 ことごとく、生活臭を排除してて。 住み着きたいという意思がゼロの部屋。 かつて、私も1人暮らしをしていた時期があって。 その部屋がちょうど、そんな感じだった。
私の場合は、布団とオーディオのみだったけど(笑
自分のペースは崩さないスタイルのA。 私を背中の上にのっけて、気持ちよさそうにウトウトとしていて。 人の身体の上に長時間居た事が無い私は、 何処に力を入れたらいいのか解らず、 重いんじゃないかとか。痛いんじゃないかとか。 ようやく、こんな感じで乗ればいいんだと解った所で私もウトウト。
Aは身体がでかい。 背が高い為もあるけれど、指も太いし、手もデカイ。 手をつかむと、大抵、私はAの人差し指とか握ってる。 私はけっしてチビの部類には入らないけど、 そんな私が見上げる奴というのも少ない。 軽々と持ち上げられてしまったり、 動けないように羽交い絞めされたり、 かなり不服。でも悪くない。
ただ、力の加減を調整するように話さないと。 手首とか腕がもたない。 私が必要以上に負けず嫌いで、抵抗するからか。 本気で抵抗したら、両腕が真っ赤になった。
ちなみに、Aは赤色色盲の為、 微妙な赤とか識別がつかない。 だから、申告しないと、腕の腫れがわかって貰えない。
いろんなことを試行錯誤してる。 ペースや、言葉、タイミング。 ひとつひとつ知っていく、 は今後もしばらく続きそうだ。
手っ取り早く付き合ってしまえで口説き落としたが。 肝心なことを忘れてた。 最初は、まぁいっかで突っ走れると思ったけど。 少々、ネックになってきたか。
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