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2007年02月01日(木)   blue  

ゴリさん現在連日連夜会社を出るのが深夜0時過ぎ。
大変忙しい時期にさしかかってるようです。


そして、シイナさんは、睡魔に勝てず。
折角のゴリさん専用電話ですが、1回繋がったまま、
また無言の日々が続いております。


メールでの会話が主になってくると。
矢張りアタクシ、段々とゴリさんの存在を薄く感じるようになってしまうのです。
顔を突き合わせて会うこと、話すこと、体温を感じること、
これがどれ程、重要なことかなどと、いつに無く真面目に考えるのは。
週末会えないというおセンチな事情がアタクシの女の部分を擽るからなのかしら。



いっそ一緒に暮らしてしまいたいと思うのだけれども。
それは其れで面倒であろうと打ち消してしまう、
妙に大人ぶってしまう自分に嫌気がさす。



女同士の呑みの席で、「子供が欲しい」と初めて騒いだ。
イヤその前に結婚だろうと自分でも突っ込んだけれども。
何故か、ゴリさんと結婚する図が未だに思い浮かばない。


なんていうか。
ゴリさんは結局、34-5になって、
20代半ばの子と結婚しそうな気がする。


ちょうど、結婚した当時のIとアタシの様に。





アタシとの結婚を考えてしまう理由として、
ゴリさんが引っかかる事由として挙げた「離婚歴」。




今ひっかかることが。
この先、クリアになる、というのが如何も信じられない。
今気になることは、これから先だって気になるであろうと思う。
内容が内容だし。
離婚と言うことについては、人それぞれ、ハッキリと分かれる。

賛否両論あるけれども。

賛成派→否定派
否定派→賛成派

180度価値観ひっくり返すというのは、特に難しい事柄だと思う。
それは、数少ない、私自身の経験上、、なのだけれどね。




親に説明するための納得いく理由が欲しいと言ったけれども。
誰よりもその理由が欲しいのは親ではなくゴリさんではないかと思うのだ。
そして、それはアタシが何度離婚理由について、その後のアタシについて
話して聞かせたところで、納得いかないと思う。
ゴリさん自身が解決していかないと、如何にもならない。



頭が固いんだとゴリさんの親を表現したけれども。
それは本当かい?と心の中でつぶやいてしまった、・・今も。



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だから、それ以後、あまりその話をしなくなった。
今まで以上に。





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